外資系損害保険会社 ランキング(日本国内の収入保険料・自動車保険・社員数・代理店数)

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会社名を聞いてもよくわからない外国の損害保険会社と業績のこと

日本の損害保険会社とは違い外国の損害保険会社は会社の名前自体もよく知らないところも多い。そんな感じだから、それらの業績についてはなおさらのことだ。

外国損害保険協会の発表している2012年度の業容一覧表(積立保険料を除く)から、日本における収入保険料のランキングについて作成してみた。

収入保険料は、火災保険や海上・運送保険、自動車保険、傷害保険等を含んでいるが、積立保険料は除いている(詳細は、外国損害保険協会のウェブサイトから2012年度の業容一覧表を参考にしてほしい。http://www.fnlia.gr.jp/topics/20120927_163.html)

外資系損害保険会社 収入保険料ランキング(単位・千円)

(1)AIU              249,614,852
(2)スイス・リー(スイス再保険)  84,513,380
(3)アメリカンホーム        82,976,776
(4)チューリッヒ          64,171,223
(5)エース損害保険         57,861,159
(6)アクサ             39,943,885
(7)カーディフ           9,344,372
(8)アリアンツ           8,707,472
(9)現代海上            8,415,505
(10)トランスアトランティック    8,273,805

自動車保険だけを見ると

一般的な人にとってこれらの損害保険会社で商品として身近であるのは自動車保険か火災保険であろう。

そこで自動車保険についてのみランキングを作成すると以下のようになる。

(1)AIU              52,094,736
(2)アクサ             38,136,690
(3)チューリッヒ          31,337,281
(4)アメリカンホーム        15,078,049

収入保険料とともに保険会社の規模を示す社員数と代理店数

上記では日本で営業する外資系損保の日本における生命保険料のランキングを作成し、その規模について考えてみた。

収入保険料と同様に損害保険会社の規模を示すものを1つとして、社員数と代理店数があるだろう。

日本で営業する外資系損保の社員数と代理店数のランキングを上記同様外国損害保険協会発表の2012年度業容資料を元に作成してみよう。

日本で営業する外資系損保の社員数ランキング2012

※()内はソルベンシー・マージン比率
1.AIU        2,218名  (748.2%)
2.アメリカンホーム  1,182名  (559.4%)
3.アクサ損保      698名  (782.8%)
4.チューリッヒ     602名  (605.4%)
5.エース保険      582名  (928.6%)
6.カーディフ損保    104名  (667.6%)

日本で営業する外資系損保の代理店数ランキング2012

※()内はソルベンシー・マージン比率
1.AIU           6,133店  (748.2%)
2.エース保険        3,740店 (928.6%)
3.ニューインディア      705店 (234.9%)
4.アメリカンホーム     470店 (559.4%)
5.ゼネラリ         285店 (265.1%)
6.チューリッヒ       256店 (605.4%)
7.アリアンツ火災      139店 (1,220.3%)
8.アクサ損保        120店 (782.8%)

会社の規模に加えてソルベンシー・マージン比率等の保険会社の支払能力についても見ておきたい

会社のランキングについては、収入保険料や社員数を見ればわかるが、支払余力などの会社の健全性は、規模ではわからない場合も多い。

ソルベンシー・マージン比率を確認し、大体のところは把握しておいても良いだろう。




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