【動画解説】保険を売らないファイナンシャルプランナーのおすすめランキング商品評価基準〜2022年版評価の理由〜

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保険を売らないファイナンシャルプランナーのおすすめランキング商品評価基準〜2022年版評価の理由〜(【かしこい生命保険の選び方】 生命保険FPのおすすめランキング)

こんにちは!Thousalightの西上です。

ほけんをかんがえるチャンネルをご覧いただきありがとうございます。

今回は、保険を売らないファイナンシャルプランナーのおすすめランキング商品評価基準〜2022年版評価の理由〜というテーマでお送りしています。

この動画では、これから配信していく生命保険のおすすめランキングについて、その評価基準について解説しています。

今回の評価基準については、金融商品を購入する場合には、保険だけでない投資商品にも共通とても役立つものとなっています。

このチャンネルは、保険を売らない保険のプロが、貯蓄と保険をうまく活用する方法を配信しています。

生命保険の悩みや疑問などをお持ちの方は、コメント欄でお知らせください!できる限り返信や動画の配信でお答えしたいと思います。ぜひチャンネル登録もお願いします。

保険商品のおすすめランキングの評価基準

それでは早速参りましょう!

今後、このチャンネルでは生命保険のおすすめランキングを積極的に公表していきます。

それらのおすすめランキングを公表した時に、何でこの保険商品が1番になるの?と不思議に思われる時があるかもしれません。

そのような時に、このような基準でおすすめ生命保険のランキングをつくりましたよという説明動画を作りたいと思い今回の動画を作成しました。

評価項目については、生命保険を選択する基準として、とても大切に考える項目を選び出しています。

皆さんもご自身の選択で生命保険を選んでいく際に、とても重要な項目になってきますので、良い保険商品を選んでいく上でのぜひ参考にしていただげしたら嬉しく思います。

ランキングの評価項目

それでは、ランキングの評価項目について説明していきましょう。

評価の項目は、これから申し上げる4つで、5点満点で評価します。

①商品のしくみがシンプルでわかりやすいか?

②保険料が安いか?

③自分でインターネットから申し込みがしやすいか?

④パンフレット・重要事項・約款・保険料がわかりやすく公表されているか?

5段階評価で1点は候補商品の中でとても劣る、3点は候補商品の中では平均的、5点は候補商品の中でとても優れるという配点となります。

また、満点20点である合計得点を5倍することで100点満点換算としています。

なぜこのような評価項目なのか?

なぜこのような評価方法になるの?という質問もあると思いますので、お話ししたいと思います。

良い保険商品とは、というところになってきますが、

それは、しくみがシンプルでわかりやすく、安いコストで、自らインターネットで申し込みができて、そのための情報を保険会社が積極的にわかりやすく開示しているということが保険商品として最も重要になってくるからです。

実は、これは保険にかかわらずすべての金融商品で同じように言えることなんですね。

このような商品は、金融機関もこっそり高い費用を抜くこともできず、わたしたちを騙すことができません。

しかも、シンプルなので、高いか安いかも私たちにとってはとてもわかりやすいのです。

そのため、金融機関にとっては、シンプルな商品ほど作って売るのが難しい、逆に購入する側にとってよい商品ということになります。

繰り返しになりますが、投資商品を含めたすべての金融商品で大切なことですので、これは必ず覚えていただけると、自分を助けることになると思います。

私が元金融マンとして1つだけ大切なことは?ときかれればこれを答えると思います。

また、保険料やコストが安いかもとても大切です。シンプルな保険商品や金融商品であればあるほど保険料やかかるコストが下がり、商品も安くなるはずです。

その他、自分で申し込みがしやすい、そしてそのための判断の情報を積極的にわかりやすく開示しているということもとても重要です。

よい保険かどうかを判断するためには、パンフレットや重要事項、約款、保険料などが分かりやすく公表されていることが重要で、そうすることで私たちは、しっかりと保険商品を確認したり、理解することができます。そして誤った判断を防ぐことができます。

最後に、インターネットから自分で申し込めるかというのも重要です。

必ず営業職員から購入しないといけない商品は、面倒でしかないところがあります。

また良い営業担当者との出会いは、とても良いことではありますが、営業担当者も保険会社の利益を担っているために、自分達のことを本当に考えてくれるかというと常に期待できないところもあり、自分でインターネットで申し込みが完結できる商品がベストです。

また、インターネットで簡単に申し込める商品は、余計な特約がそれほど多くなく仕組みが簡単になっていることです。

営業職員を通して販売する商品には、それらの方々の高額な人件費や手数料分のコストが含まれています。

そういったことからどうしても、営業職員でしか購入できない商品は、安い保険ではない可能性が高いということがあります。

まとめ 今回のおまけの一言

それでは今回の内容をまとめます。

保険を売らないFPのおすすめランキング商品選定基準というテーマでしたが、良い保険とは、しくみがシンプルでわかりやすく、安いコストで、自らインターネットで申し込みができて、そのための情報を保険会社が積極的にわかりやすく開示しているということになります。

繰り返しになりますが、これは投資商品まで含めて金融商品ではとても共通した大切な事項となります。

覚えておいて損はないと思います。

ここまで、動画をご覧いただき、ありがとうございました。

これからも、保険や貯蓄という分野で役立つ情報を継続して発信してまいりますので、高評価やチャンネル登録いただけましたら大変嬉しくおもいます。

また、生命保険に関して、分からないことや知りたいことがあれば是非コメント欄にいただけましたら回答もしくは、動画作成でお答えいたします。

また、運営するプランナー事務所では、ブログや生命保険の有料相談なども行っておりますので、ご興味がある方は概要欄から是非チェックをお願いいたします。

今回もありがとうございました。この後は、おまけの一言です!

<解説動画でのみの配信>